一の森といやの山
- iwakialpineclub
- 2020年7月11日
- 読了時間: 1分
更新日:6月12日

いわき市内郷高野(旧高野村)地区にある山です。 暮らしの伝承郷で「高野今・むかし」という本をパラパラとめくったら、「高野を取り巻く山は、横綱は『湯ノ岳』と『三大明神』。大関は東に『一の森』、西に『いやの山』。吹上山は一の森といい、高野富士とも称する。」「昔はカヤ山が多く、頻繁に山火事が起こった。そのため山番が配当され、三大明神付近で見張っていた。火災を発見するといやの山まで駆け下り、尾根の中程に設置された版木を激しく叩いて、地区民に知らせた。」とあった。 さてその山どこにあるのだろう?・・・
詳しくは下記PDFをご覧ください。
一の森といやの森 ダウンロード
ご注意!
登山は自己責任において楽しむものです。 事前の入念な準備や、登山届の提出、保険の加入などを忘れずに行いましょう。 石城山岳会では、遭難・事故・ケガ・死亡など一切の責任を負いません。
※このサイトに掲載されたすべての文章、写真、資料などを許可無く商業利用、転載、書籍などの発行に使用することを禁止いたします。 ※当サイトの内容を利用する際は、事前に石城山岳会事務局までお問い合わせください。
コメント